自分が現実に住んでいるのはそこそこの田舎(一応コンビニまでは5分くらいでいける程度)なのだが、
夢の中ではさらに自然溢れるところで、家のすぐ裏が山になっている。
敷地内で庭仕事的な事をやってたら、山から大量の猿が集団で攻めてきた。
自分は「ああ、ついにこの日が来たか」と思い、慌てて家の中から非常持ち出し袋とエアガンを担いで表にでると、
お婆ちゃん(現実では何年も前に亡くなってる)がエアガンで猿達と戦闘していた。
猿達は木や屋根の上から何かの木の実を投げつけてきて、そこに撃ち込んでいると死角から猿がダッシュで近づいてきて
引っ掻いてくる。
そうこうするうちにふと山の上を見上げると、鹿の大群が整列していて自分は
「これは熊も後ろに控えているな。ここはもう駄目だ」と思い、お婆ちゃんに撤退するよう伝えた。
おばあちゃんと二人で応戦しながら道路を走っていると、お爺ちゃんの弟(亡くなってる。現実では2,3回くらいしか会ったことない)が
村の集会所へ向かう途中に即席の検問所が出来ていて、生協の人達数人ががこちらに銃を向けている
あれ実銃じゃないよな、まさかこの車を撃とうとしているんじゃないよな、と思ったところで目が覚めた。