病院の治療に疲れた
成果が見えない
なのにお金と時間がかかる
怪しげな民間治療に傾く著名人を馬鹿にしてたけど
おなじ立ち位置になってみると、なるほどこういう状況判断なのかもなと思う
成果が見えないことが辛く苦しく不安で
お金と時間を費やすことに疲れ
治療よりは安価で、容易に行えて、ちょっといい気分になれるようなものに救いを求めてしまう
希望をかけてしまう
そんなところだろうか
私がいろんなサプリを買い漁り、自己治療を考え始めたのは、少なくともそんな感じの理由だろう
もちろんそれらがすべて全くの無意味ということではないが
病院の治療を上回る成果が見込めるものではないことくらい
常識では分かるはずだ
けれど病院の治療ですら治るかどうか分からない、と言われてしまっている状況で
前向きに希望を持って治療を受けていくのもまた難しい気がする
希望が持てなくて、希望をくれそうな別のものを探し、未知の希望に依存している
さて薬を飲まなければ
Permalink | 記事への反応(0) | 20:29
ツイートシェア