『プロジェクト・ヘイル・メアリー』ってSF小説で「えっ!?あの国と協力を!?」というポジションが中国で、昔はこのポジションはロシアだったんだけどなぁ~という気分になった。
宇宙開発系SFは現実世界の宇宙開発の情勢とある程度リンクしているだろうから、ロシアの没落というよりは中国の宇宙開発が目覚ましい結果だろうけれど。
最近の他のSF小説だとロシアと中国の立ち位置はどうだっけな。
『三体』は……著者が中国の人だし参考にしにくいな。
『天冥の標』はどうだったっけな?《酸素いらず》は北欧系がルーツだったか……そもそも既存国家が解体された後の世界がメインだし読み取りにくいか。
最近全然SF小説読めてないな……。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:57
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ムーンライトマイルって漫画もアメリカの宇宙開発競争の相手は中国だった