そもそもインターネットユーザーは情報にお金を払うことがないのである!
必ずしも情報に金を払わないというわけではない。例えば転職情報サイトとかはちゃんと成立してるわけで。
転職情報ではユーザー企業はよい求職者を選びたい、つまり情報のSN比を上げて欲しいという要求が出てくる。
グルメサイトでは(ユーザー企業である)レストランは客の数が欲しいだけで情報のSN比はどうでもいいわけだよね(よっぽどやべー客はそりゃ嫌だろうけどそれは別の話)。
つまりサービスに金を払う側にとっての、情報に求めるクオリティ/性質が全然違うわけ。そこの構造が根本的に異なっているからこうなるのだと思う。
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