嘘でもいいから、あれくらい男性を立ててくれるのとうれしい。これは女性の好みの話。たぶん木村文乃も役者としてそのように消費されることを望んでいるはずだ。それだけ視聴者に刺さるものがあったという事なのだから。
それと別に、あんな風に男を弄ぶように態度こそが、人と話すうえで丁度いいのかもしれないと思った。結局のところ人と人は分かり合えないのだから、すべてをネタとしてコミュニケーションを重ねていくことが、いちばん生産性があるような気がする。自分の言いたいことを言いすぎるのは良くないし、相手に喋らせぎるのも時間がもったいないし、そのバランスに悩むのも七面倒くさい。ああやって、ちゃらんぽらんな感じを装いつつ、冷静に相手の人間性を楽しことがサシ飲みの醍醐味では。
指示語が多い。
妹役が木村文乃か。ええな!