2022-01-06

一杯のコーヒーに掛けるべき適正なコスト

随分前は豆を買ってきて挽いたあと

コーヒーメーカードリップして、といった

コスト一杯のコーヒーに費やしていたこともある。

その後、やや貧乏になったのと忙しくなったことで

コーヒーショップに豆を買いに行く手間とお金を惜しんで

スーパーで買ってきた粉をドリップしてコーヒを飲むようになった。

それも手間になってきたのでドリップバッグを買ってきて

お湯を注ぐだけになった。

その後、カフェイン断ちというわけではないがコーヒーを飲む習慣がなくなった。

 

去年の夏、久しぶりにアイスコーヒーコンビニで買って飲んだことから再びコーヒーを飲む習慣ができた。

やはりカフェインには中毒性がある。当たり前だが。

コンビニコーヒーだけでは物足りなくなって自宅でも久しぶりにドリップバッグ買ってきて飲むようになった。

少し前と比べて貧乏は緩和されて、忙しさも無くなった。

もう少しコストをかけてコーヒーを楽しむことも出来ると思う。

 

でも、実際のところどうなのだろう?

コーヒーというのはコストを掛けて味を追求する価値があるものだろうか?

コンビニコーヒーは十分美味しいし、パックのドリップコーヒーでも満足できる。

から挽いてドリップして、

ということをやっているときにはこれでなければと思っていたが

今思い返すとそれほど味に差はないように思う。

しかし、それでも差はあるのだろう。

果たして一杯のコーヒーに掛けるべき適正なコストとはどのくらいのものなのだろうか?

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