最初のころは相手やっつけた!1点!
とか
平和にやってたんだけど
流行ってきたら、貴族階級の嫌なおボンボンが
このサーブでやっつけたの凄くね?おれ?3点でしょ?これなら。
端っこギリギリ!うまいよね?おれ5点で!
いろいろ勝手に自分の点数を決めちゃって
もう収集つかなくなったわけ。
そのうちに
一発目で入れたから、これ10点ねー!って
透明な板に白いマジックに書いて、カメラに写して調子に乗ってる馬鹿まで
出てきちゃって。
そしたら、どっかからなんかすごい偉い審判が出てきて
紋付き袴で杖ついたお爺さんで、その人がヒゲをこねくりまわしながら
お前らいい加減にしろ!
もう今からどんな凄い技でも一回15点!これで文句なし!もうダメ!
って大きい声で叫んだせいで
今みたいな点数の数え方になったんだと思う。
だからこの訳の分からない点数の数え方になっちゃったんだろうな。
ひどい話だわ。
まぁ、しかし、そう思ってテニスを見てると
テニス選手が皆んななんか偉そうに見えるのも納得できる。
錦織以外ね。
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