俺(30歳)が幼稚園〜小学校低学年の頃、クラス内で一斉に一人称「俺」の発音が変わった時期があった(通常は「これ」と同じ発音、その時期だけ「どれ」になる)。
どのくらいのあいだ「俺(どれ)」と言っていたかよく覚えてないが、ある時期を過ぎるとこのブームは自分たちの中からピタッと消えたように思う。
高校の頃、ある日の授業中に子育て中の先生がニヤニヤしながら「とうとううちの次男の“俺”が変わったよ(長男もそう言う時期があったらしい)」と語っていて、あの現象は自分の地元だけじゃなかったのだと知った。
今の子供たちもやっぱりそういう時期があるのだろうか?
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