不満や抑圧を抱えた人間が、自分とは無関係な人間を殺傷して自分も死ぬと言う事件を、しばしば目にする。
そのような事件は増えているのだろうか。
もしくは報道の増加や犯罪学・精神医療の蓄積によって実感として増えているように感じているだけなのだろうか。
もし本当に増えているのだとすれば、その理由は何だろうか。
現代社会のストレスが増加しているからだろうか。
もしくは、ストレスに耐えられなくなったら自殺をする前に無差別殺傷を行うものだ、という文化的刷り込み、ミームのようなものが広まったからだろうか。
だとしたら、ロマンのある話なのだが。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:22
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大阪池田小学校の宅間や、秋葉原の加藤のように20年前からそのような事件はあったと思う。 ただしガソリンテロについては、2年前の京アニ事件から増えているよね。
宅間と加藤って実は似たタイプで、家族や身近な人に迷惑をかけて復讐することが犯罪の直接的な動機なんだよね。