2021-12-16

貧困対策で窓口を大きくした時の、貧困ではない利益シャブリくそうとする人が出てくる問題

貧困対策で、食料を無料で配る、といったことをしたときに、窓口を広げるために、貧困者に限定しないというのはよく言われる。

理屈はわかるが、その中で、貧困ではない人が、自身利益を最大にしようとする。

例えば、1人数個とか書かれていると何回も並ぶとか、大勢の人と一緒に詰めかけるとかだ。

そういう人に限って毎日のように頻度が多い。

(こういうのを書くと日本人じゃないとか書かれると思うが、日本人だ)


本人からするとルールに従っている中で利益を最大化しているだけなのだろうが、

そうなるとルール厳格化する以外に方法ないのではないか

貧困者がまだ割合的に多い場合はいいだろうが、いずれ逆転する。

普通の人からすると単なるコスパが良いお店になる。

  • それは別に問題がないわけではないが。    しかし人間の不合理な感情、不公平を無くしたいという衝動のままに判断すると 100万円の不正を防ぐために1000万円のコストをかけて改装工...

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