2021-12-12

anond:20211212080106

誰が言ったか、ばかり気にしている人はちょっと病んでるんでないの。いわゆる党派性に飲まれしまった情報の屍、ネットの上を彷徨ゴーストになりかけてしまっている。

誰が言ったとしても、たとえあんまり好きでない人が言ったとしても、「へー、たまには良いこと言うじゃん」と反応できる気概を持ちたい。

そのためには、文脈を重視し過ぎる情報分析に気をつけなければならない。文脈(その言葉が言われた前後の会話の流れや、もっと時系列を長くして議論の流れや歴史の流れ)を無視したら、それはそれで「短絡的な反応しかできない」、となるので、文脈を読みながらも反応としての短絡性をもつ、みたいな。

記事への反応 -
  • 消されてたんでサルベージ 我々民主主義陣営は、この悪魔たちと対峙する必要がある ウイグル・チベット・モンゴル・香港・アフリカで人道的・肉体的に虐殺されている人々を救う必要...

    • 誰が言ったか、ばかり気にしている人はちょっと病んでるんでないの。いわゆる党派性に飲まれてしまった情報の屍、ネットの上を彷徨うゴーストになりかけてしまっている。 誰が言っ...

      • 解説するとこれマルクス主義なのよ ってことはなにじんか分かるよねって話

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