世界の誰が嫌いでも、自分だけはこういうシチュエーションやこういうキャラクターが好きでしょうがない!っというニッチなところをまず目指せ。そのニッチを掘りつくせ。あらゆる傍観者に語らせろ。少年は巨乳を憧れで語り、少女は恐怖として語り、おばさんは苦労するわねと語る。
全部の視点をやりつくしたらようやくそこからクセを抜いていくんだ。
語りたいものにであっていないのなら(もうやりつくされているが)おまえがいままでよんだラノベが大好きでそれの話ならいつまででも語れる少年、あたりが手ごろ。だがそれはすでにデュラララからモモからやりつくされてるレッドオーシャンでもあるのだが。