当時中学生だった私は、勉学とゲームは関係がないものだと思っていたが、大学生の今になっては相関性が高そうだとは思う様になった。
というのも私が中高の友人で集まりチーム対戦型のゲームをする際、偏差値の低い大学に進学した友人はかなりの割合でチームの足を引っ張る。
その理由としては、セオリーを知らないし調べない、全ての行為が雑、マルチタスクが出来ないともう上げればキリがない。
私を含めチームの人間がやんわりと指摘はするのだか、直った試しが無い。寧ろ逆ギレされる時すらある。
そこでよくよく考えると、ゲームと受験は似ているし、世の中で行われていることの多くは似通っている部分があると感じた。
どれもルールが決まっており、その中でどれだけ上手く立ち回れるかが評価される。決まったルールの中で、効率的に評価を上げる行動をするという点では同じだ。
そのため、それさえやれば何においても上位10%以内に入ること位はさほど難しいことではない。(それ以上のこととなると厳しいが)
その「決まったルールの中で、効率的に評価を上げる行動」というものが分からない人は、何をやっても上手くいくことはないのだと感じた。
俺もそう思う。ゲームをしたら頭が良くなるわけでなく、ゲームができるやつは頭が良いというだけだが。
これホイムスライムのやつが書いてるな。文章が一緒だ。
まだまだだねえ(笑)
60代の独身おじいちゃん味がある。文章に。まじめに過ごしてきたんだろうな。妙なかたさがあって文章がくだけない。 まじめにというか、友人と軽口をたたく機会がが少なかったって...