そのオンラインサービスは知らないけど政治家の仕事ではない気がするし、
男女の平等は日本国憲法の時点で既に保証され、雇用機会均等法の施行で、それ以上法的にできることは無くなっている(つまり立法府で仕事する国会議員にできる仕事は終わっている)のではないかと思う。
政治家が一番すべき仕事は「差別が溢れないように皆を飢えさせない」ってことではないか、と言っているのです。
その結果、差別は根本的にはなくならないけど、限りなく潜在化できるんじゃないか、と。
差別を政治でなくせると考えてるとしたら、その人は「自分は絶対に差別をしない」と思い込んでいるような愚かな人ではないでしょうか。