巨大企業郡が政治を経済的利用するために動き、汚い仕事は各地の傭兵たちに割り振られていく。
政治的主義のない傭兵同士で、昨日までの味方が敵になる。
チンケな鉄砲玉同士の破壊工作が国家の歴史を形作っていく。
人々は淡々と金を産み出して経済を回すだけの機能を続け、政治家は責任を取るためだけの切腹要因として名前を貸す。
その裏で糸をひくのは経済を牛耳ろうとする腹黒いタヌキ達、そして実際に手を汚すのは彼らに雇われた無数の傭兵たち。
すげー世界観だな。
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