規制派が少しずつ攻勢を強めているのに、反規制派の対応が後手後手で防御一辺倒になっているのは
回りくどくて直感的ではないうえに、非実在であろうと「児童ポルノ」という言葉と紐づけされてしまっている。
この言葉を使う限り、「児童ポルノ」と「表現物」を同列に並べる人たちに対抗できない。
あんな色や線の集まりを「実在児童」と同列の土俵に置いた時点で規制反対派の負け。
だから、人間でも児童でもないことをもっと直感的にわかりやすい言葉に置き換えるべきかと思う。
規制派がすでに違法化されている「児童ポルノ」と一緒にしようとするときに、
「キャラクターポルノ」と置き換えれば別の土俵に話を持っていきやすい。
どうだろう