2021-10-14

壊れやすい脱プラと壊れにくいプラ、どっちが環境配慮してることになるのかね

コロナで控えていた展示会見学にしばらくぶりに行ったところ、当然ながら環境配慮を打ち出した製品が並んでいた

プラスチック製品メーカーは竹や木のチップを混ぜたプラ減量製品や、再生プラスチック採用したプラリサイクル製品を並べてるんだけど、

当たり前なんだけども、どちらも粘りや耐久性といった面で通常のプラスチック製品(しっかりした品質のもの)より劣るのね

再生プラは、捨てられるはずのプラを回収して再利用してるんで強度不足でもいいと思うんだけども、

プラや木プラは結局プラ使った上で通常のプラより少しばかり壊れやすくなってて、

使い捨て用品に使用するならまだしも普通に長期間使用する製品使用して「環境配慮」と称するのはやっぱり欺瞞だなあと思った

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