年収1千万円以上とそれ以外の格差は縮小するだろう
でも貧困率の計算は可処分所得の中央値の半分に満たない人々の割合
累進税率は富裕層にだけ適用されるわけではない
所得税免除の恩恵は低所得者ほど小さい
たとえば課税所得150万なら5%、400万なら20%
よって可処分所得の中央値は高くなり、今まで貧困層では無かった人達が貧困層になる
低所得者に給付金を支給するともいうが、いくら至急するのか不明。
1人10万程度では貧困率を改善するどころか維持するのも困難
もちろん所得税免除に必要な財源にプラスして給付金の財源が必要になる
※貧困率は相対的貧困であり絶対的貧困ではないというネトウヨが言いそうな擁護する人はいないよね
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