宅間死刑囚の生い立ちを読んでみたことがあるけど、まあ一言で言えば、生まれて来てしまったこと自体が彼にとって不幸だったのではないか。
彼が事件を起こしたのは、死刑執行という形で安楽死したかったからでしょ。
宅間死刑囚こそ、今流行りの反出生主義の思想の正当性そのものを具現化した存在だよね。
2021年現在に日本社会でようやく流行りつつある思想を、20年も先取りしているわけだから彼の先見性だけは評価するべきではないか。
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