うちの父親は高齢の基礎疾患持ちで、ワクチン打ちたがらなかった
周り中田んぼのど田舎だし、人付き合いもほとんど無いので、本人的にはコロナ罹患のリスクは限りなく低く
ワクチンに自分の体が適応できるのかの方が不安が大きかったんだろう
結局打つことにしたのか、まだ打ってないのかは知らない
ワクチン打たなくても父みたいなのは自分が死ぬだけなので、老い先短い自身の信じた道を選べば悔いはないだろう
父は透析も受けないとゴネて病院に2ヶ月ほども行かず病状を悪化させたこともある
透析のときはさんざん説得を試みて、なんとか通院するようになりほっとしたのだが
今回のコロナのワクチンについてはもう何も言ってないし、聞いてもいない
できることは自分にはない