2021-09-04

anond:20210903201547

リベラリズムってのは、保守対立概念

まりリベラルってのは、保守的な伝統とか既成の思い込み女性は家庭から出るべきではない、などだ)から自由を言うのであって、自由全部を尊ぶのではない。

自由全部を尊ぶのは、リバタリアン自由主義。

 

表現の自由についても、いままで善とされてるかどうかなんて無視して、どうすべきか考えるのが基本路線になる。

今だと、悪そうな表現規制を求めるのがリベラルとして主流になるだろうね。

ヘイトスピーチに関する議論で、無制限表現の自由価値は、否定され終わっちゃったからね。

  • リベラル:自分に都合のいい自由だけを行使したい一派、それに伴う義務は人まかせでトンズラ

    • そういう奴を集め易いのが、デメリットだね。   だが保守的な集団には、そういう奴を弾き易い代わりに、矯正とか追放とか脅迫とかが働き易い。   まあネット上には、リベラルのデ...

  • 表現の自由が無制限に認められた時代はない。 最初から公共の福祉の制限は受けるとされている。

    • そうか? そういう前提はあったが、その上で表現の自由自体が公共の福祉の範囲にあったんだから、実質無制限だったと思うぞ。

  • 「イスラム教徒は男尊女卑で反LGBTだから価値観を共有できない。移民として受け入れられない」 という意見の人はリベラルなんだろうか?それともイスラム嫌悪者ということで保守なん...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん