英語の助動詞について、今一度調べてみた。中学英語ではcanで『〜できる』は覚えていたけど、意外と多様な使い方をされているようだ。
・can(〜できる)
・must(〜しなければならない)
・should(〜するべき)
・will(〜するだろう)
・may(〜するかもしれない)
will = 未来形のイメージがったので、これも助動詞だとはあまり思わなかった。willといえば、中島美嘉の『will』を思い出すのは世代だろうか。
http://www.alohaenglish.jp/modal-verb/
・推量(〜に違いない)
この推量のニュアンスが難しく、shouldやmustでも大枠は同じような意味だが断定のレベルが異なる。
mustだったら『絶対そうだ!』
shouldだったら『まあまあそうだろう』くらいの差で、この辺りは実際に英語を使わないと慣れない部分だろう
英語のはそれなりに概要を理解したが、『日本語で言う助動詞ってなんだ?』との疑問もあったので調べてみた。
日本語での助動詞の役割:用言や体言などにくっついて、意味を添える働きのある言葉
例:れる・られる・させる・そうだ・〜ない
動詞を助けるといった感じで、単純に『食べる』といった動作に『食べるかも』『食べそうだ』『食べることはない』など
参考 助動詞とは