漫画やアニメ、映画に感動するとき、多くの人はその作品のどこかに自分を見つける。
「絶望から立ち上がる」
「仲間の助け」「挫折」「困難」
「希望」「夢」「栄光」
作品の中でキャラクターが救済され、祝福され、勝利する姿に、自分が肯定されたような気持ちになる。
私は、それを感じると、直後に絶望する。
それを表現するために絵や小説を書いていたら、感動を与えるのは自分だったんじゃないか。
何で私はそれを怠ったんだ。
自分の内部世界をキャラクターを使って消化させれば、印税生活。
ああ。なんで、私は、努力ができなかったんだろう。
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