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その後すぐに手のひらが全面的に冷えて痛みに近い感覚になる。手首あたりまで血流に乗って冷気が押し寄せる感覚があり、腕ごと東証になるのかもしれないという恐怖が頭をよぎる
冷気・痛み・恐怖の絶頂は開始後15秒から30秒くらいまで急激に上昇。
その不快感を感じている最中に意識が逸れようとしたんだけど、多分それは痛みや不快感から気持ちを逸らすために他のことに意識を向けたがってたんだと思う。
ただその数十秒くらいの後は冷たさに慣れてしまい、身体的不快感が次第になくなっていった
2分越えたぐらいではむしろ手を中心に冷気が心地よいくらいになっていて、ずっと握っていたいくらいだった。
3分が終わるのを早く感じた。
心身が感じる雑多な感覚を受け入れるセルフアクセプタンスを養うための訓練っていうつもりでやってたけど、こう暑いと冷たいもの握るのはご褒美の側面が強い
パピコおいしいです
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