出演を後悔などとは言ってないぞ、デマを流すな
「観客が作品とつながりを持てるのはとても嬉しいこと。それにあの作品は私にキャリアをくれたし、出演は100%ポジティブな経験だった。あの映画を撮るのは楽しかった」とナタリー。「でも今見るとあの作品ははとても不適切。現代の視点で見ると褒められない部分がたくさんある」。
ナタリー曰く「みんな今でもあの作品に感動しているし、作品を大切にしている。だから個人的にはポジティブな気持ちしか持っていないし、誇りに思っている。それはわかっているのだけれど、自分の子どもにはどう見せたらいいのかわからない」。
インタビュアーに「リメイクできると思う?」と聞かれるとナタリーの答えは「思わない」。
ナタリー曰く「かつては受け入れられたことでも、今はもう受け入れられないことがたくさんあるわ。かつて読んだ子ども用の本で『それは言ってはいけないことよ!』と思うものもある」