私は双極性障害で手帳持ちの作家ワナビーだ。
京アニ放火殺人事件が起きたとき、映画のジョーカーが流行したとき、そしてルックバックにツルハシ男が現れたとき。
そのたびに「あの人も何かやらかすんじゃないの」という目で見られてるんじゃないかと怖くなりながら、小説を書き続けている。
自分なりに努力はしているつもりだ。
定期的に病院に通い、賞レースに向けてスケジュールをこなし、技術書を読んで作品に反映している。
でも、私は結局ツルハシ男にしかなれないのかもしれない。
輝かしい才能の持ち主に危害を加える障害にしかなれないのかもしれない。
その名の通りの障害者だ。
せめてジョーカーみたく別の才能で開花したいいいいい~~!!!
Permalink | 記事への反応(1) | 16:55
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わざわざバッドエンドに行くなよw