『困っている人を社会みんなで助けましょう』という建前の元、たまたまその場に居合わせた運の悪い人だけがやたらと重い負担を強制される。
本当に薄く広く社会みんなで負担を担えるならそこまで文句は出ないだろうし、福祉が発達する前の旧来的な身内でどうにかしろ方式なら(それはそれで他に色々問題はあったけど)身内だから仕方ないという論理が通じた。
だけど現代の福祉制度みたいに、その場に居合わせただけの不幸な人が赤の他人同然の人達のために重い負担を担わさせられるような制度なら、そりゃあ文句も出るよなぁ。
そういう人達に「それは公の責任なんだから貴方だけが思い悩まなきゃいけない義務はないんですよ。恨んでも良いし見捨てても良いんですよ」って言ってあげる必要がある。
育児休業を男性が取得することも今後推奨されていくように思うが、そもそも育休の根本的問題である休職者の代替をどうするか?というところは永遠に解決されないんだろうなと思う...
育休に限らず様々な社会福祉で起きている問題だよなぁ。 例えば、この前のJRの車椅子問題なんかでも思ったけど。 『困っている人を社会みんなで助けましょう』という建前の元、たま...
はてなーはマネジメントを打ち出の小槌みたいに考えてる奴が多すぎるんだよな
5日程度有給与えて育休扱いにする 勘違いして長く取ったやつは善意に見せかけた事実上の報復人事 大手もやってる最適解