が見たい。どっか取ってください。日本でもいいし海外でもいいので。
現在のプロスポーツ界のPCR検査の陽性率の現状を考えれば、大会前のPCR検査で一定数の陽性者が出るのは間違いないと思う。
入院するような症状が出れば本人も諦めがつくと思うが、現状はアスリートの陽性者は無症状、症状と言ってもすごく軽症なものが少なくない。
そうゆうのがザラではある。二週間休んだら、すぐに次の大会プレーする選手は珍しいことではない。
選手が思うに、自分の体には何の不調もないのに、PCR検査は陽性になっている。体調はバッチリなのに、自分は出場することはできない。
自分じゃなくても、コーチが陽性になって濃厚接触者になった。チームメイトが陽性で辞退せざるえないチームスポーツもあるかもしれない。
そう、自分は目指していた憧れの五輪の舞台を、隔離先となったホテルの一室で見ているんだ。