遺伝子を残す権利について真剣に議論しておかないと、結局は優生思想の変形にしか終着しないんじゃないかとは思うんですよね。
ただ、それは別に「パートナーのいない人にパートナーをあてがう」という形で保証される必要は無いかと。
例えば健康なうちに精子や卵子の冷凍保存が格安で利用できるとか、精子or卵子提供や人工子宮を利用して一人で子供を産むとか、そういう形式は近い未来で実現可能だと思うし、今のうちから議論を始めておいても悪くないと思うんですよね。
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