最近連日映画館のバイト入ってる。エヴァの準備をしこしこ整えて、昨日は公開初日だった。ほんとは初日に観たかったけど、午前は学校があったし、午後はまるっとバイトだった。なんなら片付けに時間かかって日をまたいだ。
その状況にイライラしているか?否だ。終わりが見えない飲食売店の行列を目の前に、「幸あれ…」って思いながらレジ売ってるよ。どうか幸あれ。チケットを売りながら、ポップコーンを売りながら、パンフを売りながら、そう思ってる。片付けを終えた帰り、ぽつぽつ歩きながら、普段はついているいくつもの明かりがどれも消えていることに心を躍らせる。施設は普段とは違った静けさをまとっていて、足取りは軽く、今まさに青春のなかにあるのだという事を実感した。明日観に行くよ、シンエヴァ!待っててー。
シンジが無理やりポップコーンを食べさせられるシーンは、涙なしには見られなかった。 たぶん、君も感動すると思う。
ありがとう!それはすごいね。体積大きいから、口いっぱいになっちゃう。