そもそもいじめとされる「口を聞かない」は「事務的な会話でさえ拒絶される」ことだし、「仲間はずれ」にしても「昨日まで仲良く登下校したり遊びに行ったりしていたのが、今日になって突然理由もわからず仲間はずれにされるようになる」などを差したはず
言葉が単純化されてどういう行動が問題であるのかがあやふやになってしまったために、論点がずれてしまっているのだ。『こういう行動も「口を聞かない」に当たるけど、いじめとは違うよね』みたいな語り口はずれた論点を更にずらすものなので控えられるべきであろう。
また、「仲良くしようとしてるのに上手くいかない」ケースなどは様々な理由はあろうが何にしてもカウンセリング対象とする必要があるもののように思う。カウンセリングは友達の輪の外と内、両方に必要で、「友達の輪に入っていく時にどう接していくべきか」「友達の輪に入ってこようとしてる人といかに接するべきか」等をじっくり。個別カウンセリングであってもいいし、授業形式でもいいと思う。
とにかく、人と人とのつながりの中で起こる問題は人と人とのつながりの中で解決していかなければ、根本的な問題解決とはならないのではないだろうか。
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