薄暗い食卓
娘「ごちそうさま」母「まだ残ってるじゃない」娘「食べたくない」換気ファンの音ブゥーーーン
母「もう、あなたからもなにか言ってください」父「そういう年頃なんだろう…」外の電車ガタンガタン犬ワンワン
場面変わっていきなり外の景色
道路の車の爆音エンジン音ブオオオオオオオオオオオオオン!!ブロロロロロロロ!!
意味もなく黄昏れながら道歩いてる主人公を遠くから移す(歩いてるだけなのにやたら尺が長い)
中盤の修羅場シーン
父「なんか言ったらどうだ」母「・・・」
父「なんか言えって言ってんだろッ!!!」ガシャーンバリーンバキバキドゴォ
クライマックス感動シーン
そして日本だけじゃなくて海外もそれは一緒。 マジで演技の幅が狭い。 現実の人間が持つ声色や動きのパターンが100だとすると演劇や映画の世界には20ぐらいしかない。 マジで...
普段過ごしてる家族や友人を動画で撮ったことはある? もっときちんと喋れやと思ったことはない? ポイントはそこっすよ リアルに喋ると、全然聴こえないんすよ
薄暗い食卓 父「最近どうなんだ」娘「別に…」カチャカチャ 娘「ごちそうさま」母「まだ残ってるじゃない」娘「食べたくない」換気ファンの音ブゥーーーン 母「ちょっと恵美子...