午前4時30分。
新聞配達のカブの音が聞こえる。
新聞を取っている家が減って同じ200部配達するのでも、
以前よりも広範囲に配らなくてはいけなくて大変だと聞いたことがある。
一部配達するためだけにマンションの5階まで上がらないといけないとか。
本当に新聞って配達する必要があるのかな。
メディアとしての新聞に意味はあると思うんだけど、
あの情報量を朝の忙しい時間に処理できるひとってそんなにいないんじゃないかな。
テレビと新聞の2択しかなかった時代には新聞も必要だってのはわかるんだけど、
見出しとリードぐらいしか目を通せないのならネットニュースのほうが効率いいじゃんって。
二酸化炭素排出量を減らす意味でも新聞配達、あるいは紙の新聞自体から脱却する必要あると思う。
新聞社とその関連会社のメディアはこういうこと絶対書かないけど。
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