少年兵をなぜ作ってはいけないのかという話を思い出してしまった。
少年兵は子どもの時に勉強をすることができなくなるから読み書きそろばんができず、大人になった時に戦争が終わったからといって生活に必要なそれらの能力が不足しているから結局はまともな仕事に就けないらしい。
少年兵が大量にいる国はそういう大人が大量にいるので、簡単な工場勤務すらもままならず、国力は上がらないらしい。
一つのことに一生懸命になるのは若者の特権だけれど、教養まで切り捨ててそこに振ったらそれを失ったときの末路が悲しいことになるのか。
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