https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20201111/k10012705881000.html
フェミニズムとしては女性だけが被告になるのは許せない、男にも一矢報いたいという考えになる。
でも入籍していない、父親だと推定できそうな過去の結婚相手もいない完全未婚状態のケースでは、ある男性をどうやって父親だと断定する?
ここで登場するのがDNA鑑定?
いや、それはない。
ドイツに学ぶ、女性の権利擁護としてのDNA鑑定禁止思想。
男を責めたいあまりここでDNA鑑定の利用を推進してしまうと、後で女性有責となるケースで悔しい思いをする危険がある。
ここはじっとこらえて、DNA鑑定以外の方法で未婚の父親を確定して糾弾する方法を考えるべきだ。
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