彼女「中学のとき、放課後に友達と一緒に学校の裏手にある階段の所で、日が暮れるまでよく他愛のない話をしたりしてたの。あまり人の来ないところ…とは言え多少は人が通ったりしてたけど、ある時、階段の下の方から男の人がこっちを見てるなーって。ずっと見てくるから不審に思って。そしたら、翌日もその人いるの、こっち見てるの。何だろうって思って。その後も何度か見かけたけど、いつからか全く現れなくなってたのね。そして暫くして、朝のホームルームの時に担任から“うちの学校の生徒を盗撮してる”っていう不審者の話があって、気をつけてくださいねーって言われたんだけど、その不審者の特徴があのとき階段の所で下から私達を見てた人で、ああ、あの人はスカートの中を覗いてたんだって、私怖くて、なんか胸がきゅっと締め付けられるような苦しみがあって、それからもずっと階段で自分より下の段に居る男の人の目線が怖いし、だからタイツの広告にスカートの中が見えそうなイラストを見て嫌だと思っ」
俺「キチガイめ!はぁ?ふざけんなよ、このクソフェミババア!!」
〜〜fin〜〜
※彼女は年下です