手に職を付けたい、
と言ってCADを習いたい(身に付けたい)と言ってる人が多いけど、
CADの操作方法を習ったとして、手に職を付けたと言えるのだろうか。
CADは図面を描くための道具に過ぎない。
どんな分野にしても図面の描き方(JIS製図等)っていうかルールを知らないと、
CADが操作できたからと言って図面は描けない。
製図を知ってる人ならいーんですよ、勿論。
そうではない人に、こういう説明をすると、
咎められたと思って反抗的になる人がいるけど、
あれ何なの?
因みに、CADオペの人で、機械、建築、土木関係の学校を出てない人は、
図面の知識をどこで得たんだろう?
OJT? それとも、派遣元の会社?
最初に図面の描き方を習うのか、CADの操作方法習うのか、
それとも普通に図面の描き方を習いながらCADの操作方法を習うのか。
上記CADオペの方に伺いたい。
注記:
なにも上から目線で言ってるわけではないですよ。
単純に疑問に思ってるだけなんです。
Permalink | 記事への反応(2) | 12:40
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JIS製図なんて現状の追認に過ぎないので勉強する必要なんてないよ
機械製図で言ったら第三角法とか第一角法とか、アイソメ図だとか、 更には線の種類、実線、一点鎖線、二点鎖線等々ルールが有るでしょ。 建築なら平面図、立面図、更には施工図...色...
JIS製図なんて勉強しても業界ごとに違うルールでやってんだから意味ないんよね ソフトの操作覚えたら下働きしながら業界ごとの製図ルール覚えるのがよい
CADオペだけだと下働きのイメージ