2020-10-31

作品の事をジャンルと呼ぶのが嫌い

これから完全に憶測ものを言う。その作品の事二次創作の土台としか思ってない感がすごい。

 

二次創作が嫌いなわけではない。というか読む。

隠れ住む二次創作オタクは隠れるためにも用語作りがちで、その延長にあるんだろなとは思う。

しかしそこまで用語にする必要あった?

ジャンルと言うと、どうも恋愛コメディホラーなどの分類を指し示すようなイメージを持っている。

多分、ジャンルという言葉作品を枠扱いしているような雰囲気を感じていて、でも作品独立した1つの存在だ。枠ではない。素材ではない。

ジャンルという言い方そのものよりもジャンル渡り歩くだとか、そんな用法が気に食わないのかもしれない。好きな作品が移り変わる、だと気に食わなく思わない。

書いててジャンルという言葉のせいではない気がしてきた。大抵の場合言葉に罪はないし。

なんとなく漂うイナゴ臭がきっと嫌いの理由だろう…

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん