これから完全に憶測でものを言う。その作品の事二次創作の土台としか思ってない感がすごい。
二次創作が嫌いなわけではない。というか読む。
隠れ住む二次創作オタクは隠れるためにも用語作りがちで、その延長にあるんだろなとは思う。
ジャンルと言うと、どうも恋愛、コメディ、ホラーなどの分類を指し示すようなイメージを持っている。
多分、ジャンルという言葉に作品を枠扱いしているような雰囲気を感じていて、でも作品は独立した1つの存在だ。枠ではない。素材ではない。
ジャンルという言い方そのものよりもジャンルを渡り歩くだとか、そんな用法が気に食わないのかもしれない。好きな作品が移り変わる、だと気に食わなく思わない。