あってもチェキくらい。
ディスプレイも大きくなってきているので、人によっては大きな写真を見るというのは慣れているのかもしれないが、
自分はなかった。
いかにも写真用というテカテカ表面が光っているものや、毛羽立っているもの、和紙もある。
A3にもなると紙代もけっこう高いのだ。
ディスプレイで見るのと、紙に印刷してみるのとでは、見え方が異なる。
ディスプレイで確認してても、印刷すると気になる部分があったりする。
チェキだと手でそのまま持つのが普通だと思うが、A3で印刷されたのを触ろうとすると、手袋をしたくなる。
ディスプレイだと指紋がついても後で拭けばいいが、紙だと着いたら拭けない。
フチなし印刷と縁ありでも違っている。
封筒を閉じるのに蝋を溶かして上からシーリングスタンプを押すというのがあるが、それの蝋なし版で、紙を挟んで強く押すとスタンプの形に紙がなる。
パッと見たときはわからないが、まじまじと見るとスタンプが押してあるのがわかる。
裏面にサインを入れる。
主張し過ぎない所が粋である。