死ねの後に🧡をつけて死ね🧡としても、死ねは死ねであって、その意味するところは生命活動の停止を命ずることに他ならない
ところが世間一般の健常者たちは、一種の冗談、あるいは愛情表現として、死ね🧡と言うわけである
しかし君は、親しい我々の間では言葉の意味など取るに足らないとでも主張するかの如く、死ね🧡死ね🧡と易々言ってのける
私は、君と親しい仲であるということに異存はない
だからこそ、君の紡ぐ言葉を尊重しているのに、死ね🧡死ね🧡と言われたからには、首吊りの算段をせねばなるまい
死ね🧡死ね🧡と言われて、言葉を超越した関係性を確認できてうれしいなどとするのは、それは君の言葉を軽んずることに他ならない
言葉を軽んずればどうなるか、嫌よ嫌よも好きの内などと手前勝手な理屈をこねくり回して、君を破滅に追いやる未来が目に浮かぶ