薄々そのような気がしていたものの、長年の友人が話している思想があまりにも真逆で見ているのがきつく感じてしまう。
友人と言える程親しくしていたのは彼一人だけだ。
全く相容れない趣味の話を聞いていた時もこれ程辛く感じた事が無かった。退陣報道が出てからの彼のツイートを見ているとこちらの感じ方や思想が狂っていると糾弾されているかのようにさえ感じてしまう。
出会った時、お互いの感性が似通っていて彼と共に居る時間が何よりも心地よい物だったというのに。環境の違いによってお互い変わってしまった事が心苦しい。
このような事を彼に話して唯一無二の友を失いたくない。しかしどうしても自分には受け入れがたい思想であった。
再び共通の趣味の話題で盛り上がれるよう、一刻も早く情勢が落ち着く事を祈るばかりである。
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