ユーザーにとって最大のゴールはウォーリーを探す事ではなく、ウォーリーが発見された状態にあることだ。
探さないと分からないというのは最悪のユーザーエクスペリエンスである。
ウォーリーを探せを手に取った読者は、本のタイトルを疑うことなく受け入れ、従順にウォーリーを探し始める。
しかし判別のつきづらい衣装のキャラクターが周囲に混在していることによって、ウォーリーは発見されにくくなっている。
ユーザーの視点に立てば、ウォーリーには最初から○がついているとか、ページにウォーリー以外の物を描かないとか、効率的にウォーリーを見つけるためのアイデアがあって然るべきだ。
どっかのAI研究者がやってそうだが... ウォーリーの画像とウォーリーでない画像を数万枚、ディープラーニングの画像認識AIに食わせて、 ページを開いたら即ウォーリーの位置を特定し...
それよりも逆をみたいな。超広範囲ウォーリー自動生成。デイリーウォーリー。
想像する前にググれ https://github.com/cparrarojas/find-wally
そんなに気に病むことはないよ。ドントウォーリー
そもそもウォーリーを探せって誰の命令なん? まさか本人ちゃうやろし
ウォーリーといえば最近はB5くらいの小さいサイズの絵本が売ってて老眼の俺にはもはや不可能だったわ
そりゃ困ったな