高校時代の友人と会った。
一人は新米医療関係者、一人はやりたい業種の内定を貰い、もう一人は単身で留学している(コロナの影響で一時的に帰国)。当たり前だが、其々が其々の道を歩んでいる。
自分は?
何をしている?何をしてきた?
何もかもが違う四人だから、比較したところで何の意味も為さないだろう。わかってはいる。それでも比べてしまう。
惰性で選んだ進路、限られた就職先、なあなあで消費する毎日。いつものメンツで集まるたびに、お前のように努力できなかった、お前のように真面目に生きられなかった、お前のように冒険できなかった自分を恥じるのだ。
羨ましいよ、お前のこと。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:43
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