旅館の食事が多すぎるって話はもう30年位前から時々話題になってる気がする。
だいたいは、
「事前に調べましょう」
「少食の人は事前に宿に相談しましょう」
「とはいえこの飽食の時代に、旅館側も変化した方がよいのでは」
「いや、たくさんの料理を楽しみにしている客もいるのだ。すべての客を満足させる対応を求めるより、客の側も調べたり相談すればよいのだ」
といった流れになったような気がする。
今回炎上したのは、言い方が酷くて拡散されやすかったのと、ツイッターという媒体が拡散に適しているのの相乗効果なんだろうか。
それにしても今回は、料理が多いことについて批判的な意見があまり見えなかったのが、今までと少し違うように感じる。
(今までと言っても私の脳内たけのことだから、まったく史実に即していない的外れな感想かもしれない)
Permalink | 記事への反応(1) | 15:51
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俺が一番切なく思ったのは、料理がどんと机の上に並んでる写真を出して、「ちょっと良い旅館」と書いたことだな。 良い旅館なら一品一品持ってくるもんだろうと思ってしまった...
俺自身どうしてそうなってるのかは知らないけど今はコロナの影響で一気に料理を配膳するシステムにしてる旅館がほとんどらしい
そーなんか 先月俺が行ったところは、普通に一品一品出してたな