嫁と買い物にいくとき嫁がかけたCDがOfficial髭男dismのTravelerだったわけだがひと通り聴いて愕然とした
なんだこりゃあである 歌詞の薄っぺらさというか適当さというか単調さというかとにかく酷い
作詞能力が無い人が一生懸命何曲も書くとこうなるのかなと思えるくらい
小説家は「綺麗」って単語を使わずにいかに綺麗さを表現するか日々努力してるわけじゃない
なのにこいつらときたらサビで「君は綺麗だ」とか言っちゃうわけで聴いてる側からしたら「へえそれで?」以外の感想が出ない
まあ他にも「不可解」だの「理不尽」だのって歌詞を何度も何度も使い回すところとかどうなんだろう
1枚のアルバムの中に「群青」って歌詞が2曲も使われてるのはどうなんだ お前は色を群青色しか知らないのか?
と色々思ったけど嫁に「どう?」と聞かれたんで「まあいいんじゃないすか」と答えておきました 二度と聴かないけどね
その薄っぺらい感想でよく音楽語る気になったな 不愉快 消えて