2020-06-25

夏が嫌い。だと思い込んでいた。

10代〜高校生くらいからずっと夏が嫌いだった。

けど今日暑い中通勤していて、ふと気がついてしまった。

夏は嫌いだとずっと思い込んでいただけだと。

自分は、超高温の酷暑日猛暑日でも外に出て平気で動くことができるし、直射日光に長時間晒されても、倒れたこともない。頭痛くなったこともない。

だって触れるし殺せる。

水分だって大量に摂取できる腸内環境持ってる。

ただ大量に汗をかく。

汗をかいて髪が濡れてワックスで整えた髪が崩れるのが嫌。

汗をかいて、胸、背中にとんでもない汗染みがシャツに出るのが嫌。

それが嫌いだった。それだけだった。

夏が嫌いなのではなくて、

汗がもたらす影響が嫌いだった。

これは思いの外、大きな発見

これを読んで共感してくれる人はきっと

たくさんいるはずだ。そう信じている。

「男は短髪」信仰を捨てて、ワックスから解放されて、シャツの汗染みも誰も見てないと思うとそれらから解放された。今、夏が得意になった。

きっとこれから夏を好きになる。

気がする。

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