夏は嫌いだとずっと思い込んでいただけだと。
自分は、超高温の酷暑日、猛暑日でも外に出て平気で動くことができるし、直射日光に長時間晒されても、倒れたこともない。頭痛くなったこともない。
虫だって触れるし殺せる。
ただ大量に汗をかく。
汗をかいて、胸、背中にとんでもない汗染みがシャツに出るのが嫌。
それが嫌いだった。それだけだった。
夏が嫌いなのではなくて、
汗がもたらす影響が嫌いだった。
これは思いの外、大きな発見。
これを読んで共感してくれる人はきっと
たくさんいるはずだ。そう信じている。
「男は短髪」信仰を捨てて、ワックスから解放されて、シャツの汗染みも誰も見てないと思うとそれらから解放された。今、夏が得意になった。
きっとこれから夏を好きになる。
気がする。