なにが、ベクトルか?ですね。
複数の演算がベクトルで、1つの命令で複数の演算ができるというのが違います。
たとえるなら
ALUが1つのコアに4つあり、1クロックで4回の足し算ができるプロセッサと
コアが4つあり、1クロックで4つの命令ができるプロセッサというのは
なにをベクトル化しているか?といういみでソフトから見ると処理が異なります
SIMD命令というのは1つのコアの中で16個の足し算命令を1つにパッキングして16個同時に実行できたりします。
あくまでも16個のコアが個別に1個加算を16個のコアでやります。
1つのコアの中で2つのスレッドを物理層で同時に動かすSMT ハイパースレッド
SIMD系パラレル技術(ある意味クロックアップ スカラー系) クロック数が2倍あれば2倍高速という考え方 パイプライン化などはこちらの技術 スレッド/(マルチコア ベクター系) ...
SIMDはベクトル演算のカテゴリですが… https://ja.m.wikipedia.org/wiki/SIMD
なにが、ベクトルか?ですね。 命令セットがベクトルで、複数の命令セットを実行する技術と 複数の演算がベクトルで、1つの命令で複数の演算ができるというのが違います。 たとえ...