山裾からは見えづらかったこと、見えないほうが良かったこと、見えるからこそわかること。経営者からは、こういう視点でものをみているのかと、普段の仕事では得られない知見を得た事が一度だけある。
引き返せなくなるほど様々な情報を知ったうえで、方針を決め意思決定をしていく。毎日がその連続。山の頂に居るからこその判断というものがあるということ知った。
Abe & Friends (SORIRY & DAIJINS)から見えている風景とはどのようなものなのだろうか。庶民には予想もつかない。
山の頂からさまざまな見通しをしたうえで、恥を忍んで苦渋の選択をしているのだろうか。強弁を貫いているのだろうか。
それとも、目の前のことだけを、単眼的に見ているだけなのだろうか。