20年前は「多機能型携帯」なんて売れない、「外人はシンプルを好む、カメラ機能とか音楽プレーヤーとか要らない」って言われていただろ。
でもそれは嘘だったわけだ。売り方が下手だっただけで、結局外人も多機能型端末は好きだった。
こういう「本当は売れるけど、売り方が下手で普及しない」日本の物やサービスは沢山あると思うんだよね。
例として、『メルカリ』なんかがあると思う。結局アメリカでの展開は失敗したけど、それは「アメリカにはバザーの文化が普及してる」
と言われている。
いやいや、って思うんだよね。日本でもバザーは定期的に開かれてるし、中古品を売る文化は昔から浸透している。
ただ単に宣伝不足だったんだろと。「どんなモノでも手軽に売って買える」のが良さなんだろうと。コロナでネット利用も増えるだろうし、頑張って欲しい。
あと「いきなりステーキ」もそうだろう。「アメリカにはもともと現地のステーキ文化があるから」って言ってるけど、受け入れられなかったのは立ち食いだろうと。
いきなりステーキの良さはゲーム性と安さにあるんだから、初めは安く売れよ、と。まぁこっちは日本でも失敗しているけどね……高いし不味くなったし。
わかる
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