2020-04-14

リモートが羨ましい、というフェーズを超えなければ。

インフラ仕事としている人たち(例えばネット業者)は、新型コロナ緊急事態宣言が出た後もリモートワークができない、って人が多い。

ある知り合い(のそのまた知り合い)は、SNSで「俺はリモートでは業務ができん」「みんなリモートワークしてせいぜいネットのありがたみを知ればいい」なんて愚痴ってる。

どうしてもまだリモートワークが羨ましいっていう感覚があるんだろう。

そんなに羨ましいなら最初からリモートワークの仕事に就けばいい、なんて思ってしまうが、今のリモートワークの普及率から考えるとやっぱりまだリモートワークしてる人が羨ましくて仕方がなく感じる時代なのかなって思いマヒた。

医療系とか、コロナによって仕事が大変になっている業種なら分かるけども、コロナ前と後で変わらないなら、先述した愚痴は羨ましさからくるものしか思えない。

リモートワークがただの選択肢の1つとして当たり前になれば、ここまでヘイトが出てくる事はないのかな、と思いマヒた。

  • リモートワークは遊んでると思ってる奴が結構いる

  • うちの職場のシステムがとことん外部からのアクセスを拒否しているうえに、システムからデータを持ち出すことを禁じられているためリモートワークが出来ないんだが、リモートワー...

  • 「安月給が嫌なら給料の良い職場に行けばいいじゃん」くらいのことを言ってるように感じる 大工やら漁師やらがリモートしたいって言ってるのなら知らんが

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん